無線とじ製本(くるみ製本)秋葉原の店頭で当日製本できる

無線とじ製本
オフセット印刷でお馴染みの無線とじ製本がご来店当日に作れます。
イベント前日でも格調高い本がセルフ製本できます。
厚さ4cm(普通紙で600ページ)まで対応。

料金表をチェック

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無線とじ本が店頭で当日作れる!

商業誌やオフセット本でお馴染みの無線とじ本(くるみ製本)が店頭入稿&当日に作れます!
無線とじ用にデータ成形&印刷作業(当店スタッフ) × 製本の機操作&化粧裁ち(お客様)で分担することにより、例えば100冊なら約2時間半でお持ち帰り可能です。
イベント前日に原稿が完成した場合でも無線とじ本が頒布できるようになりました。
※製本・化粧裁ちまで当店スタッフが担当するプランは、本サービスの利用状況をみて検討予定です。

上質90Kgなら16P~、こだわりの装丁&少部数OK

表紙・本文の用紙を自由に選択でき、遊び紙や仕切り紙の挿入などお好みの装丁が楽しめます。
条件を満たせば持ち込み用紙を使用しての製本も可能です。
※詳しくは【こちらのサイズ・用紙条件】をご確認ください。
中とじ製本(最大120ページ)の5倍にあたる約600ページまで対応可能。ページ数が増えてもノド付近が膨らむことなく格式高い本が作れます。厚さ4mm以上から背表紙への文字入れも可能です。
※背幅(本の厚さ)は【こちらで計算&専用テンプレートのダウンロード】が可能です。

画面の指示に従うだけでカンタン製本

タッチパネル上に表示される「本文を入れてください」「スタートボタンを押してください」などの指示に従い操作するだけで無線とじ製本が完了します。
糊付けや接着などは機械が自動で行うので専門知識や経験は不要です。
もちろん、最初の数冊はスタッフが製本を実演し、その後もお客様が使い慣れるまで見守り&アドバイスしますのでご安心ください。

作業デスク、Photoshop、CLIP STUDIO、Comic Studio搭載PC完備

写植(セリフ)の誤字・脱字、トーンの貼り忘れ、書き出しミスが発生しても大丈夫!
焦らず、店内の作業デスクやパソコンでさっと修正して、すぐに再出力できます。

料金表

製本出力 技術料 修正・再送 技術料
本1種類につき
500円(税込550円)
※同じ本なら何冊刷っても
技術料は同じ550円です。
1回につき表紙込ページ数
×15円(税込16.5円)
下記の場合「修正・再送 技術料」が加算されます。
・原稿サイズミス等をスタッフが修正する場合
・修正したデータを印刷機に再送信する場合
製本機 使用料
1冊 90円(税込99円)
※1~9冊製本の場合、製本料のみ
10冊分へ切上げ(990円)となります。
(用紙・印刷代は冊数分でOKです)
オプション料金
遊び紙挿入 1冊 10円(税込11円)
オンデマンド 無線とじ印刷料金
白黒 単色・2色 フルカラー
1ページ 9円(税込9.9円) 1ページ 11円(税込12.1円) 1ページ 33円(税込36.3円)
・くるみ表紙は「表1+4」の見開きで上記の料金となります。
・本文と遊び紙(印刷ありの場合)は、1ページごとに上記料金となります。
(例) 本文白黒 9円 × 20ページ = 180円(税込198円)

表紙原稿の作り方・専用テンプレート

本文のページ数・用紙種類によって背幅(本の厚み)が変化します。
本のサイズ、本文の用紙の種類、ページ数を入力して「計算」を押すことで背幅の自動計算、該当テンプレートをダウンロードできます。

本のサイズ ※1ページあたりのサイズ


本文に使用する用紙の種類








本文のページ数 ※2の倍数で入力




≪PSD形式のテンプレートを使用しない場合≫
右とじ本は「表紙 + 背幅 + 裏表紙と並べた状態(見開き表紙)」で、その周囲に5mm以上の塗り足しを設けてください。
※左とじ本は「裏表紙 + 背幅 + 表紙」と並びが逆になります。

背幅は上記の計算機にてお求めください。
※背幅3mm未満は背幅を設けず「表紙 + 裏表紙の見開き+塗り足し5mm」の状態でOKです。

解像度は白黒600dpi、カラー(RGB/CMYK両対応)は350dpi、ファイル形式はPDF形式や画像形式(JPEG/PNG等)でお持ち込みください。


本文原稿の作り方

面付をせず1ページずつの状態でご用意ください。
必ず周囲に3mm以上(5mm以上を推奨)の塗り足しを設けてください。
(例) B5本(1ページあたり182×257mm)の場合、上下左右に5mmの塗り足しを設けて192×267mm以上の原稿データをご用意ください。

ファイル形式はPSD形式を推奨しております。(クリスタ等で作成の場合はPSD形式で書き出しを行ってください)
小説本など、Word等で原稿を作成している場合はPDF形式にて保存したデータをお持ち込みください。

≪PSD形式のテンプレートを使用しない場合≫
右とじ本は「表紙 + 背幅 + 裏表紙と並べた状態(見開き表紙)」で、その周囲に5mm以上の塗り足しを設けてください。
※左とじ本は「裏表紙 + 背幅 + 表紙」と並びが逆になります。

背幅は上記の計算機にてお求めください。
※背幅3mm未満は背幅を設けず「表紙 + 裏表紙の見開き+塗り足し5mm」の状態でOKです。

解像度は白黒600dpi、カラー(RGB/CMYK両対応)は350dpi、ファイル形式はPDF形式や画像形式(JPEG/PNG等)でお持ち込みください。


持ち込み用紙を使用する場合

下記の(1)~(3)を全て満たす用紙であれば、お客様お持ち込みの用紙にて無線とじ製本が可能です。

(1) 「レーザープリンタ対応」や「コピー機対応」または「マルチプリンタ」と明記された用紙。
※購入前に用紙販売店、用紙メーカーにご確認をお願いします。インクジェット専用は使用できません。
※家電量販店(ヨドバシカメラ等)で販売されている用紙の大多数はインクジェット専用のため、特にご注意ください。

(2) 用紙の厚さは、表紙・遊び紙・本文いずれも 55Kg(64g/㎡) ~ 180Kg(210g/㎡) の範囲内のもの。

(3) 化粧裁ちを行う都合上、下記の用紙サイズが必須となります。
紙詰まりに備えて、使用予定の枚数の1~2割程度、予備の用紙をご用意ください。

表紙印刷に使う用紙 本文印刷に使う用紙
B5本 A3サイズ用紙 A4サイズ用紙
A5本 B4サイズ用紙 B5サイズ用紙
B6本 A4サイズ用紙 A5サイズ用紙
A6本 B5サイズ用紙 B6サイズ用紙
※A5用紙はA4用紙を半分に断裁、
B6用紙はB5用紙を半分に断裁(有料)することでも生成できます。
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